子供のやる気を育てる
勉強嫌いを克服する非常識な勉強法
勉強しない、やる気がない子供。どうしたらいいのか正直わからない。
何の問題もありません。
なぜなら、ほんの少しコツをつかむだけで、やる気がみるみるあがり、「勉強が楽しい」と
言うようになるからです。親としてみればやる気のある積極的な子供になってもらいたいと思うものです。勉強をしない、勉強が嫌い、成績が思うようによくならない、何をやっても長続きしないなどなど・・・を克服する為には、子供の気持ち(感情)を理解してあげることが重要です。つまり、やる気を出すような環境です。しかし、子供が自ら勉強嫌いを克服し、集中力を身に付けるのに何が重要かというと、実は「やる気」だけではないのです。私はそこに気付いてから、子供と一緒になって家庭学習に取り組みました。すると、小学5年生の時、担任の先生からクラスでビリと言われた娘が、小学6年の3学期の通知表ではオール「たいへんよくできました」という成果を出し、中学入学最初のテストでは、257名中18番と親の私も信じられないことが起きたのです。
これは小学生の時の通知表と先日受けた漢字検定3級の合格証書です。
信じられますか?家ではまったく勉強しなかった娘が、わずか7日で自分から勉強するようになったのです。子供の勉強嫌いを克服し、集中力を身に付けさせるために何が重要なのか?
私はそこに気付いてから、子供とのコミュニケーションがよくなり、子供は自分から勉強するようになりました。そして心配していた成績の悩みから解放されたのです。
では、何が一番重要なのか・・・
まずは、どうして私がこの勉強法を考え実践したのかお伝えいたします。お読みになって、あなたにもきっと思い当たる内容があるかも知れません。
先に、これだけはお伝えします。私は、あなたとお子さんがよりベストな関係になること、勉強嫌いを克服することは簡単だと思っています。何も特別な教材を使うとか、専門知識が必要だということはなく誰でもたやすくできることです。私の勉強法を親子で実践してくれるのであれば、とても簡単なことです。そして何かヒントを掴んで親子関係がよくなれば、周りの人からきっとこう言われるでしょう。「いつも明るくて、仲のいいご家族ですね。何か秘訣でもあるんですか?」と。
しかし、子供の勉強についてはまったくと言っていいほど気にしてなくて、無関心だったと認めなくてはなりません。そんな私がどうして、非常識な勉強法を考え、実践したのか?
それは今から4年前のことです。
先生:「お母さん、少し言いにくいことなんですが・・・」
妻:「なんでしょうか?」
先生:「実は・・・○○さんの成績ですけど学年でワースト3に入っています。しかも女子の中ではワースト1です」
妻:「ビリ!ですか・・・。」
先生:「そうです。これは相当厳しいです。お家ではちゃんと勉強していますか?」
妻:「あっ、あの・・・すみません。あまりしていないようです。」
先生:「これから夏休みに入るとここで差がつきます。お家でもしっかり勉強してもらいたいのですが・・・。」
個人懇談の席で、私の妻は先生からそう指摘されました。
当時、わが家は子供の学習に対してあまり関心がなかったというのが本当のところ。
学校の授業についていければいい、真ん中よりちょっと上くらいの成績ならば上出来!程度の関心しかもっていませんでした。それよりむしろ、家に帰ってからは思いっきり友達と遊んで、勉強よりももっと大切なことを見つける時期だと。
普通に授業を聞いていれば改めて家で勉強しなくとも人並みの成績は取れるだろうと。そう考えていました。ちなみにうちの子供は少しおとなしめで、生活態度の評価は二重丸◎。いわゆる問題児ではありません。(親バカですが・・・)
そんなどこにでもいる普通のうちの子供が、成績では女子のワースト1!ビリッけつとは。直接話を聞いた妻以上に、私はかなりのショックを受けました。その日を境に・・・「小学生は家で勉強なんかしなくてもいいじゃないか」という考えは一瞬で吹き飛んでしまいました。
それから毎日このような日々が繰り返されました。
妻:「今日は宿題ないの?」
娘:「あるよ・・・」
妻:「じゃ早くしなさい。」
娘:「今やろうと思ったの!!」
その度に娘はふくれ面になりながら、教科書を広げ勉強を始めます。時には泣きべそをかきながら、時には「あーーー分かんない!」とかんしゃくを起こしながら・・・も
夕食後の時間になって
私:「もう勉強は済んだのか?」
娘:「うん・・・もう終わった・・・」
妻:「ぜんぜんやっていないのよ。すぐ飽きてやめてしまって。」
私:「だめじゃないか。だから成績が悪くなるんだよ。」(怒)
言った後で後悔しながら、私の頭の中では
「どうしてうちの子は勉強しないんだろう・・・」
「どうしてうちの子は成績が悪いんだろう・・・」
「どうしてうちの子はすぐに飽きてしまうんだろう・・・」
「どうしたらいいんだろう・・・」
こんな言葉がグルグル回り続けます。
私たちは娘のために、いろいろな教材を買い勉強を見てやるようになりました。
しかし、親が勉強を見てやることには限界があります。しかも「どうしてこんなのが分からないんだ!」とつい叱ってしまうことで、娘の自尊心を度々キズつけてきました。
そこで巷で人気の通信講座をやらせてみることにしました。さすがは人気の講座、娘も楽しみながらスイスイとページを進めます。ところが2週間もしないうちにその手がピタリと止まりました。最初は物珍しさからやっているように見えましたが、しばらくすると娘も意欲が薄れ全く手をつけなくなってしまいました。私たちも教材任せにしてしまい、これがあれば大丈夫だろうと思っていたのも原因かもしれません。
毎月毎月届くいくつもの教材。真っ白なテキストだけがどんどん溜まっていきます。
そしてますますやる気をなくす娘。毎日毎日「勉強、勉強」と言われ続け、娘の顔から笑顔が減っていくのが分かりました。「成績が上がらない、勉強が分からない。」ことへの悩み、不安、プレッシャーは私たち以上に娘の方が大きく感じていたのです。
「このままでは、楽しい学校生活もつまらないものになってしまう。楽しい思い出もなくなってしまう。」と私は焦りました。
それから私は、たくさんの本を読み、研修会や講演会に出かけては何かいい方法がないものかと探りました。頭が良くなる食べ物があると聞けば食べさせてみたり、生活習慣の改善を心掛けたりといろんな方法を試してみました。
そんな風に悩み、迷っていたある日・・・
「○○さんは、もう少し意欲があるといいんですけどね。」と担任の先生がポツリとつぶやいたのを思い出したのです。
その時・・・あることに気がついたのです。
「もしかして・・・勉強ができないんじゃなくて、勉強することができないんじゃないだろうか。」要は頭が悪いとか勉強したくないという問題ではなくて、
勉強しよう・やろうという気持ちになる習慣を身につけさせればいいのではないだろうか、と。そこに気付いた時に「どうして勉強できないんだろう」ではなくて
「どうしたら勉強する意欲・やる気がでるのだろうか?」ということに考え方を変えてみました。その途端、私の頭の中でバラバラだったピースがピタリピタリとはまっていったのです。
私はある方法を娘に試すことにしました。
何を実践したのかというと、ヒミツの○○を娘と計画して、○○問題を娘と一緒に取り組んだ、ただそれだけです。そして、3日後、5日後、7日後・・・娘はどう変わったでしょうか?毎日、自分から勉強の準備を始めて「さあ、お父さん早く勉強するよ」と催促するようになりました。
私は真剣に悩み、試行錯誤を繰り返しました。
■子供がやる気モード変わる方法はないのか?
■飽きっぽい子でも長続きできて、しかも楽しんでやれる方法はないのか?
■親が勉強を教えてやれなくても、何か手伝えることはないのか?
■誰にでも簡単にできて、しかもお金が掛からない方法はないのか?
そもそもどうしてやる気が必要なのか?「やる気」イコール「気持ちの問題じゃないの」と思いますよね。実際の所、私もそう思っていました。しかし「やる気をだせっ!」と体育会系のノリでは無理があります。「やる気を出しなさい!」「やる気はあるの!」と体育会系の根性論を子供にぶつけても、かえって子供のやる気を削ぎ、反抗的になることは目に見えています。しかも、「やる気」「意欲」についてよく分からない子供にとっては何を言っているのか理解不能に陥ります。
人間の行動はすべて頭(脳)からの指令で行われているのはよく知っていると思います。
脳にはいろんな部位があり、それぞれ役割りが違っていて、「やる気」の指令を出すある部分を鍛え
てあげれば、積極的に行動することができるようになり集中力も高まります。つまり、脳の鍛え方のコツさえ分かれば、子供のやる気を育てることができるのです。そのためには「やる気」=「行動」の仕組みを理解して、習慣付けることが重要です。やる気(感情)と知識(知力)はクルマの両輪で、一緒に成長させてあげる必要があります。ズバリ言うと、やる気さえつけば今まで得た知識がより効率よく開花してくれるのです。その効果は何倍、いや何十倍あるかわかりません。なので、やる気のない子、やる気の見られない子の多くは、少し学習方法を改善してあげるだけで見違えるほど変わる可能性があります。
「やる気のある子供になってもらいたい」
「前向きな考えをもって行動してもらいたい」親としては、そう願うものです。そんな願いを簡単に叶える方法があったとしたら知りたくはないですか?
「でも、やる気があって前向きな子供というのは生まれつきなんでしょ。」「なんか、とってもむずかしそう。」「普通の親にできるはずがない!」
あなたがこう思われても不思議ではありません。確かに、やる気のない子・ネガティブな子というのは性格もあるのかも知れませんが、あることを実践するだけで簡単に「やる気のある子」に変わるとしたらどうしますか?しかも、お子さんから「勉強しようよ!」と積極的に言われたらどう思いますか?こんな簡単な方法でやる気になるの?「子供のやる気を育てるなんて、わたしにできるだろうか?」やはり、不安があることでしょう。誰でも、初めての試みには、不安があるものです。それが子供のこととなれば、尚更ではないでしょうか?しかし、今回お伝えする方法は、あなたが子供のためにほんの少しだけ協力してあげるだけでいい
のです。何万もする特別な教材を買わなくても、あなたが専門の知識をマスターする必要もありません。基本は「あることを子供と一緒に計画し、○○問題(しかも手作り)を毎日やるだけ」たったこれだけです。たったこれだけでも驚くほどと変わります。重要なのでもう一度言います。
どうでしょうか?これならあなたにも簡単にできるのと思いませんか?どうしてそんな簡単な方法でやる気になるの?私が取り入れた勉強法は、子供に「快」という感情を湧き上がらせます。喜び・楽しさと言ってもいいでしょう。簡単に説明すると人間は本能的に自分にとって「快」なのか「不快」なのか瞬時に見分ける能力があります。
これは自分の身を守るために備わった本能と言えます。「不快」なものからは回避行動をとり、「快」を選んで行動する。そして、「快」の行動に対して脳は活性物質を出すそうです。つまり、「不快」なものからは逃げて、「快」と感じるものには脳がすすんで活性するように働くというのです。「勉強が嫌い」、「勉強したくない」という子供は勉強に対して不快な感情を持って勉強から逃げているだけなのかも知れません。
私はその事に気付いて、学校や塾ではタブーとされているある方法を試してみました。すると、最初は子供もあまり乗り気ではなかったのですが、2日目・・・3日目・・・5日目が過ぎる頃には、自分から勉強の準備を始めるようになったのです。
この方法だけでも、十分に子供のやる気をアップさせることが可能ですが、やる気だけでは子供は成長しません。
さらに、この方法で親子の絆を深めながら、お父さんお母さんの悩みや不安を解消して明るい家族になれるヒミツをお伝えいたします。
この勉強法で得られるメリットとは
子供のやる気が育つ3つのステップとは?
子供のやる気を一気に上げる天使のささやきとは?
集中力に対する間違った考え方とは?
他人がうらやましがる親子の関係を築く方法とは?
脳科学の専門家が実証する○○勉強法の効果とは?
これを知らないと一生後悔をする秘密の習慣とは?
子供のやる気をどん底まで落とす3つの過ちとは?
集中力がアップする毎日の食事法とは?
「ニート」にさせない親の行動とは?
あなたにしかできない親と子の絆を深める方法とは?
継続的に勉強を楽しむPUCSの活用とは?
やってみせることの大切さとは?
目的を達成するためにかかせない習慣とは?
親のエネルギーが子供に与える力とは?
これらの知識があれば
あなたにも簡単に、無理なく実践することができ、子育ての迷いもなくなります。誰にも頼らずあなた自身で子供のやる気を引き出せるのならこの勉強法を知りたいと思いませんか?
あなたも子供の“悩み・不安”から解放されるのです。この方法は私が実際に実践してきた内容を100%公開していますが、巷でよくある学習教材ではありません。なので、この勉強法で成績が上がる、頭が良くなる、受験に受かる・・・など学力を上げるものと期待されてもあなたを裏切る結果になりかねません。
しかし、子供が自らやる気を出して勉強できる方法をマスターして、それが習慣になれば、今まで蓄えていた知識をフルに活用することになり、結果として成績がよくなることに繋がるのです。この勉強法の最大のメリットはあなたが今までに掛けた教材費、教育費が無駄にならなくて済むというところです。
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